刀水歴史全書50
日本の江戸時代 日本の江戸時代
舞台に上がった百姓たち

田中圭一著


定価: 本体2400円+税
1999年3月刊
ISBN4-88708-233-9
四六判 259頁

在庫あり
日本の古い体質のシンボルである江戸時代封建論に真向から挑戦する江戸近代論。「検地は百姓の土地私有の確認である」ことを実証し,一揆は幕府の約束違反に対するムラの抗議だとして,日本史全体像の変革を迫る
【主要目次】
序 章 江戸時代を考える視点
第1部 時代転換の契機−金銀山と田畑の開発
 第1章 金銀山の開発
 第2章 田畑の大開発
 第3章 自給から商品生産へ
第2部 領有から私有へ−検地・五公・定免
 第1章 検地を要求する百姓
 第2章 検地帳の裏側
 第3章 小作の権利
 第4章 村と幕府の契約「定免法」
第3部 変化する幕府法令−「御触書」と『御触書集成』
 第1章 「田畑永代売買禁令」のはじめ
 第2章 幕府法令の目的
第4部 近代の創造−民衆の自由と生産
 第1章 時代を創った百姓
 第2章 地役人の国益の思想
 第3章 農村、荒廃か創造か
 第4章 庶民の富と生活
終わりに−わたしの江戸時代観
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