News
2025.12.26
『ポルトガルの歴史百話』
12月26日 発売!
2025.10.15
『天保北前船漂民』
10月15日 発売!
2025.8.4
『トルコの歴史』
『前近代トルコの地方名士』
の著者 永田雄三先生が
「第8回三笠宮オリエント学術賞」
を受賞されました
2025.7.28
『古代ギリシア人の歴史』が
2025.7.27,読売新聞の書評欄に
載りました
|
|
新刊案内


『ポルトガルの歴史百話』
定価 3,300円
四六 300頁 |
誰でも知っているシャボン玉。シャボンはポルトガル語の石鹸でポルトガル人が日本に伝えました! カルタやカステラも同じです! さて1543年,ポルトガルから鉄砲「種子島」が伝来し,戦国時代の戦いは革命的に変わりました。イエズス会が日本にキリスト教を布教するなど・・・
さあ,ポルトガルの歴史の旅を始めましょう!
【急 告】
ポルトガル史の第一人者金七紀男先生は,本書刊行準備中,最終段階で突然お亡くなりになりました。本書は遺作となりました。
|

『天保北前船漂民』
定価 2,970円
四六 250頁 |
幕末日露交渉史の一側面!
江戸幕藩体制から明治維新期へ移行する19世紀前半日露関係推移の中に,忘れられた五社丸と長者丸,二組のロシア帰還北前船漂民の意義を明らかにした!
(『光太夫とラクスマン』・『仙台漂民とレザノフ』の「幕末日露交渉史の一側面」を弊社から2点刊行後,3点目を執筆して亡くなった著者。本書は知られていなかったが,没後21年の昨年,編者が発見した3点目であった!)
|

『古代ギリシア人の歴史』
定価 4,400円
四六 410頁 |
だれでも知ってる古代ギリシア!
今も見つかる新事実!
本書は現代日本最先端の古代ギリシア史です!
ヨーロッパ文化の基盤古代ギリシアの始まりは、いったいいつ頃なのか …ギリシア語とは?…ミケーネ文明,ポリスの誕生…スパルタ続けてアテナイ,そして,あのペルシア戦争…アテナイに始まる民主政…,
さらには,ホメロスの叙事詩,歴史学・哲学の誕生,悲劇・喜劇の競演…が綴られてゆく
|

『「生涯書生」町辨の祖国讃歌』
定価 2,200円
A5並製 400頁 |
日本の思想・文化・宗教の流れを辿り,日本人を人類史上最高位に位置づける
日本文化の源泉は何か?『古事記』『日本書紀』を繙き,確かめる。町で,日本で辯護士をして60年の著者が語るこの國の姿とは?
|
|
|
|